ED治療薬の基礎知識~治療への第一歩

ED治療薬の基礎知識~治療への第一歩

ED(勃起不全)とは、性交時に十分な勃起が得られず、もしくは勃起が維持できず、満足な性交がおこなえない状態を指します。
EDで悩んでいる男性は実は非常に多く、その数は1,000万人以上にものぼるという報告もあります。
また、「いつもではないが、性行為ができないことが時折ある」という男性も4人に1人という高い割合です。

そのため、現在ではさまざまな種類のED治療薬が販売されています。
「加齢だから仕方ない」「仕事のストレスが大きいから仕方ない」と諦める必要はありません。

30代、40代の働き盛りの方はもちろんのこと、60代、70代の方でも「治療をして良かった」と思われる方も多くいます。
勇気を持ってEDと向き合い、治療への一歩を踏み出しましょう。

ED治療薬の種類と入手方法

ひとくちでED治療薬と言っても、さまざまな種類があります。
有効成分別にみると、シルデナフィル、タダラフィル、バルデナフィル、アバナフィルの4種類があります。

シルデナフィルを含有する薬剤としては、世界で初めて製品化されたED治療薬として有名なファイザー社のバイアグラ、そしてそのバイアグラのジェネリック医薬品などが存在します。
バイアグラには通常の錠剤タイプだけではなく、バイアグラのジェネリック医薬品には水なしで飲めるOD錠も開発されました。

OD錠とは口腔内崩壊錠「OD(Oral Disintegrant)」といい、だ液や少量の水で溶けるように作られたものです。
この水なしで飲めるタイプのメリットは、治療薬の服用を周囲に気づかれずに手軽に行える点です。
さらにファイザー社からは更に服用しやすくなったフィルム状のタイプ(バイアグラODフィルム)も販売されています。

他にも、有効成分タダラフィルを含有する薬剤では日本イーライリリー社のシアリス、バルデナフィル含有の薬剤ではバイエル社のレビトラという医薬品が知られています。

これらのED治療薬を入手するには、病院(クリニック)を受診することになりますが、原則的にED治療には保険が適応されないため、全額自己負担となります(EDが生活習慣病その他の疾患に起因する場合は保険適用となる場合もあります)。

病院(クリニック)によって取り扱いのある薬剤も異なるうえに、有効成分の種類によっては国内で認可されたジェネリック医薬品がないものあります。
希望の治療薬がある方は、事前に医療機関へ確認・相談してみることをお勧めします。

また、病院等を受診する時間のない方は、インターネットでも購入することが可能です。
このような個人輸入を代行する通販サイトを利用してED治療薬の入手を行うメリットは、病院(クリニック)で処方してもらうよりも安価であることや、誰の目にも触れずに済むことです。

但し、本来国内でED治療薬を購入する場合には医師の診察に基づく処方箋が必要ですが、それが無いことでの副作用等の健康被害については自己責任であることを念頭に置き、ED治療薬の安全性に関する情報もしっかりと確認しておくことが大切です。
また海外では偽造商品も非常に多く出回っていることにも注意しなければいけません。

ED治療薬の体験談

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残業続きで疲れ果てていても、カグラゴールド一発でゲージが限界突破します!男の自信はペニスにあることを改めて実感しました。
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長年連れ添っている女房の満足そうな笑顔を久々にみることができました!夫婦円満と為にも、これからも飲んでいこうと思います。
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ED治療薬の先発医薬品とジェネリック

先発医薬品であるバイアグラの場合は有効成分のシルデナフィルの含有量が25mgのもので1錠あたり1,300円、50mgのものだと1錠あたり1,500円程度で設定されている医療機関が多いです。

これがバイアグラのジェネリック医薬品では50mgが1錠1,000円ほどで処方されていますので、1錠あたり500円程度の価格差が生じることとなります。

安価が魅力のジェネリック医薬品ですが、その安全性はどうなのかというと「先発医薬品だから副作用が起きない、ジェネリック医薬品だから副作用が起きる」といったことはありません。
ジェネリック医薬品も用法・用量をきちんと守って使用する限り、先発医薬品とほぼ同様の効果を発揮し、安全に使用することが出来ます。

新薬(先発医薬品)とは

薬は大きく2種類に大別され、病院(クリニック)での医師の処方箋に基づいて調剤薬局などで処方してもらう「医療用医薬品」と、ドラッグストアで購入できる「一般医薬品」があります。
さらに医療用医薬品は「新薬(先発医薬品)」と「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」の2つに分けられます。

新薬の開発には約10年~20年の非常に長い開発・研究期間と労力、そして数百億円にものぼる莫大なる費用がかけられています。
有効成分の探索から動物での実験、そして人での臨床試験(治験)などをクリアし、厚生労働大臣の製造販売承認を得ることでようやく発売されることとなるのです。

また、新薬は発売ののちも一定期間(再審査期間)において継続的にその有効性と安全性について調査することが定められています。

こうして新薬の特許を取得した製薬会社は20年間ほどの期間、その薬を独占的に製造・販売をすることが出来るのです。

この特許期間と再審査期間が終了すると、どの製薬会社でも新薬と同様の有効成分の医薬品の製造・販売が可能となり、ジェネリック医薬品と呼ばれる薬として販売されることとなります。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは

ジェネリック医薬品は、後発医薬品とも呼ばれています。
このジェネリック医薬品は先発医薬品と同一の有効成分を、同一量含有している薬のことを指します。
先発医薬品と異なるのは見た目の色や形、そして添加物です。

この添加物は医薬品添加物と呼ばれ、薬が割れたり劣化したりすることを防ぎ安定性を保つために使われています。
この添加物についても、有効成分の阻害性が無いことや、人体への安全性が確認されたもののみが使用されることとなっています。

ジェネリック医薬品は新薬に比べて、研究・開発にかかる期間は3~5年ほどと短く、開発の費用も数億円程度であることから、先発医薬品と同じ有効成分を含みながらも低価格で販売することが可能となります。

医療用医薬品の全てにジェネリック医薬品が存在するわけではありませんが、治療にかかる薬剤費の負担を抑えたい場合には、医師や薬剤師へジェネリック医薬品の有無を相談すると良いでしょう。

患者さん個人の負担の低減だけではなく、日本国内では年々増え続ける医療費を抑制するためにも、ジェネリック医薬品の普及活動が盛んに行われています。

それでも欧米諸国のジェネリック医薬品の使用率に比べると、日本はいまだ低い状況が続いている中で、国は2020年度9月末までに後発医薬品の使用割合を80%まで上げるとする目標を掲げており、今後はより一層の普及が進むと思われます。

ジェネリック医薬品にした場合の差額

実際、ED治療薬の費用を抑えたい場合に、先発医薬品ではなくジェネリック医薬品を選択することで一体どれくらい抑えられるのでしょう。

服用している先発医薬品の種類や、ジェネリック医薬品についても複数の選択肢があるために一概に差額を算出することは出来ません。
しかし先にも書いたように、先発医薬品であるバイアグラ50mgを1錠あたり1,500円、同ジェネリック医薬品50mgが1錠1,000円と仮定すると、1錠あたり500円程度の価格差が生じることとなります。

バイアグラの服用間隔は24時間以上と定められているため、1週間に1錠服用すると1ヶ月に約4錠で500×4錠=2,000円、1年間では約24,000円の差額となります。

この差額を大きいと見るか小さいと見るかは判断が分かれると思いますが、より具体的な金額を知りたい場合には、医薬品の取り扱いの有無も含め、かかりつけの病院(クリニック)等へ相談すると良いでしょう。